トップ > 物件売却の流れ
不動産の売却は「ただ売ればいい」という単純なものではありません。
その流れをきちんと理解し、売る方・買う方の双方が心から満足できる売却を目指しましょう。
所有する不動産が、現状どの程度の価値があるのか確認しましょう。
また、売却には法律や税金、経費等専門的な知識やサポートが必要になります。
「何のための売却なのか・買い替えなのか」等詳しく伝えて相談して下さい。
ローンの有無や敷地の境界の確認なども行います。
専門スタッフを現地に派遣し、土地や建物、周辺状況・管理状況などを総合的にチェックして売買価格を決定します。
売却を決断されたら「媒介契約」を結びます。
この契約をもって正式に当社への売却をしたことになります。
契約を結んだ後に買主を見つけるため様々な売却活動を行います。
様々な売却活動を通じて、どのような反応が来ているかご報告します。
購入希望者が現れたら現地を見学してもらうことになります。
その際売却物件の清掃、整理整頓など出来る限りのメンテナンスを心がけておきましょう。
購入者が決まると、購入申込書を受取、代金の支払いを受領し、契約を締結します。
契約が締結された時点で、取引内容や権利、義務などが確定し、以降その権利、義務を遂行する準備に移ります。
改めて契約内容と物件の状況を最終確認し、問題なければ鍵の引き渡しをして登記の申請や固定資産税の精算を行い、これらが全て終了して晴れて引っ越しとなります。